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わたり工房


今回はわたり工房の渡辺さんにリモートで取材させていただきました!  わたり工房は瀬戸に工房を構え、木工ろくろで食器やおもちゃ、インテリアなどの木製小物を制作している工房です。工房を開き、今年で5年目になるそうです。    わたり工房には「森を守るものづくり」というコンセプトがあり、植林された木や捨てられてしまう木材を使うことで、森の未来を守ることが出来るものづくりをしていると仰っていました。また植林のひのきを使った食器は木を薄くひいている為、光が透け、とても軽いという点が魅力です。

 また、わたり工房には商品以外にも魅力があります。それはボールペンづくりの体験が出来ることです。渡辺さんはこの体験を通して「難しいところもあるけれどそれを乗り越えて出来た瞬間の楽しさを味わってほしい」と仰っていました。器用な人・そうでない人、様々な人がいるのでその人に合わせて作り方を提案したり、その人が出来る最高なものをどう引き出していくかを常に考えたりしているともお話してくださいました。相手の立場になって物事を考えるという渡辺さんの優しさや、ものづくりに対する愛が伝わってきました。またこの様な考えがお客様の満足度を上げている秘訣だなと感じました。

 今後の目標を伺うと、「わたり工房を始めるきっかけとなり色々なことを教えてくださったガラス作家の方のおかげで今がある。この技術を次に繋げられるような土壌を作ること、ものづくりが好きな人の受け皿になれるようになること」と仰っていました。また「これからも環境問題を改善していけるように環境に優しいものづくりをしていきたい」とも仰っていました。

 最後に渡辺さんから学生へのメッセージをいただきました。「誰かが困っている時に自分の力が役に立つ時は是非挑戦してみてほしい。助けられる時は全力を尽くしてやってみると未来につながるのではないか。」とお話してくださいました。また、「個人でもやりたいことがやりやすい時代になってきているので普段から色々な仕事の仕方を意識して、新しい人生を切り開いていくのもいいのでは」ともお話してくださいました。

皆さんも是非わたり工房に足を運んでみてはいかがでしょうか? 詳細は「わたり工房」で検索してみてください!   URL:https://watarikoubou.com/thinboku/

取材・放送(加藤、河合、宮城)

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