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執筆者の写真kinjomglabo

napnap camera


今回は「napnap camera」の中島(なかしま)さんにコロナウイルスの影響もありオンラインで取材をさせていただきました。

 中島さんは主に産まれたての赤ちゃんから小学生のお子さんまでの撮影をしている写真家さんです。 活動はスタジオはなく、普段は公園やお客様のご自宅に出張して撮影をしています。また、公民館などでベビーマッサージなどと写真撮影を兼ねたイベントを開催しています。最近はコロナの影響でイベントなどは開催していませんが、ご自宅への訪問や外での撮影はされています。

 中島さんは、もともとベビーマッサージの仕事をしていて、他のお母さんたちにも教えたい!出産後のママさんたちが繋がることのできる場所を作りたい!と思いベビーサークルを作られました。そこからもっと人を集めたいということでしごと塾を受講されたそうです。

 そして趣味でやっていた写真を習い始め、お母さんたちに喜んでもらいたいという気持ちと、写真を撮ることが楽しいということがありベビーフォトのお仕事を始められました。

 お話を聴きながら、中島さんがとった写真やイベントの様子などを見せていただいたのですが、お母さんと子供の自然な表情や、幸せそうな顔をしている写真が多くありました。  お客様からも、すごくいい写真だと褒めてもらうことも多くとても充実しているお仕事だとおっしゃっていました。

 仕事をしている上で大変なことよりも楽しいことが多いそうで、特に赤ちゃんの頃から利用されているお客様の子供の成長を、一緒に見ることができて身近なひとの家族の歴史を残しているような感覚だとおっしゃっていました。

 中島さんは子供が生まれた直後の「ニューボーンフォト」を是非とって欲しいとおっしゃっており、生まれてからすぐの短い期間でしか撮ることができないから!とのことでした。  わたしの印象が強かったのは、赤ちゃんとお母さんが一緒に写っている写真のお母さんがすごく綺麗だったことです。実際にお客様からも、すごく綺麗になってる!との声が多いそうです。

「子育ての日常を残すことができるベビーフォト」ぜひいかがでしょうか? 子供が大きくなってから子育てに疲れを感じたり、不安を募らせることがあるかもしれません。そんな時、生まれたての子供と幸せそうな自分の写真を見返したらもうひと頑張りできそうなお写真がたくさんありました。

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